★ホテル学科 ホテルジャック研修 (お待たせしました)


ホテルジャック研修とは…



実際に営業しているホテルの一部をお借りして、ホテル学科全学生が
準備(シフト・仕事分担など)を進めて、運営・営業をする総合研修。

ホテルの通常営業を学生が全て行う、つまりホテルを占拠する
と、いうところから『ホテルジャック』と命名されました

ホテル学科の学生が専攻コース単位に分かれて研修を行います。

〜 フロントコース 〜
24時間の宿泊部系のオペレーション

〜 ブライダルコース 〜
模擬ブライダルの開催(今年はAチーム・Bチームの2班)

〜 レストランコース 〜
ホテル内特設レストラン営業 及び 模擬披露宴内の食事サービス

〜 バーテンダーコース 〜
ホテル内特設バー営業 及び 模擬披露宴内のドリンクサービス


今年の会場は  ノボテル札幌



それでは、その模様をご覧下さい。





Front&Bell Service Course

フロントコースは24時間の中で8時間労働の特別シフトに入り、ホテルジャック研修の関係者の宿泊や日帰り参加者の対応、一般のお客さまのロビーでの対応をしました。

お客様が宿泊される客室の清掃に始まり、カウンターでのチェックイン、客室までのご案内、館内・館外のインフォメーション業務、夜間見回り、客室新聞配達、チェックアウト…多種多様な業務を実際のホテルで経験しました。

ある学生は、
「これまでの授業で覚えていたはずの事を、お客様の前で発揮するのは非常に難しい事だとあらためて認識しましたね…。」
 と、コメントしていました。

一般のお客様への緊張がある上に、両親・OB・OGが来るのですから緊張も最大値、どっピークに達したようですね。w
そんな緊張の中、仕事も順調に進み 各シフト間の引継ぎも「引継帳」を上手に使い、問題なく行われました。


引継帳より抜粋
★引継帳には小さな失敗でも気付いた事はなんでも書いて下さい。
★「BARって何時までですか?」と聞かれて 答える前に行ってしまいました…(;_;)
★お客様に笑われた…
夜中の見回りは 沢山歩きました。こんなに階段にお世話になったのは何年ぶりっ?! ってくらい ぐるぐる階段降りた。もっと暗いのかと思ったけど…  ひとフロアーだけ線香臭かった!  大丈夫? (*_*)
★模擬ブライダル参加の方の駐車料金は無料です 優待券を渡すので「本物フロント」へ言ってください。




Restaurant Service Course

ホテル内の本物のレストランを使って、この日だけの特設レストランを運営しました。

思うように準備が進まず、焦る気持ちもありましたが、当日はさすが本番に強いSBA生、見事なチームワークでレストランのオペレーションをこなしました。

接客サービスはもとより、メニュー作成、シフト組み、伝票処理、キッチンとの連係といった経験は、これから就職してサービスの現場に入ってから必ず役立つことでしょう。

お客様がどの程度来店されるかも直前まで心配でしたが、ご家族様や卒業生の皆さんに大勢着ていただき、快い忙しさでした。

「料理も美味しかったし、サービスも良かった」というゲストコメントに達成感いっぱいです





Bartender & sommelier Course


特設バーは開店直後から満席状態。閉店までお客様が絶えることなく、予想を上回る賑わいでした。

全国カクテルコンペティションで
2年連続優勝したあの卒業生も来てくれて、日頃磨いた腕を存分に発揮できたと思います。

本物のお客様に対するカウンターでの会話や飲物の勧め方など、貴重な体験をすることもできました。

オリジナルカクテルの完成度の高さにはホテルの担当者も驚いており、「毎日営業したら…」なんていう声も挙がっていました。





Bridal Service Course

ブライダルコースは2チームに分かれて、2日間で模擬挙式&模擬披露宴を行いました。


Aチームはタイトルを「Birthday〜愛が生まれた日〜」
とし、結婚式を2人の1歳の誕生日として考えました。

また 世間ではあまり良いイメージでは無い「出来ちゃった婚」を題材とし 現代的に「授かり婚」というスタイルでの婚礼を作り上げました。
新婦のお腹もプックリしているため、それに合わせたドレスを考えたりと、細部まで演出にリアリティーを求めました。


Bチームはタイトルを「Somethng Endless〜七色の奇跡」とし、私達人類が生きているこの世界にある全てのものに注目し、あらゆるものに命があると言う事を伝えたいと思いました。
挙式では「フェアリー」森の妖精の世界を、披露宴では「宇宙・地球」といった大きい現実世界を表現。
ありのままの「色」が一番素敵で輝いている。その色が合わさった時にもっと輝きを増し、奇跡を起こす。そこに、新郎・新婦の出会いの奇跡をクロスさせて作り上げました。



両チームともに、多くの列席者があり、好評のうちに研修を行うことが出来ました。








SBAの同級生だけで ひとつのホテルを動かすのは、今回が最初で最後の経験でしょう。
みんなでひとつの業務を行った「団結力・結束力」を忘れないよう
各自の今後の仕事に活かして欲しいと思います。








この場をお借りしましてご協力いただきました
ノボテル札幌の全てのSTAFFの方に
感謝と御礼を申し上げます。

ありがとうございました。



そして参加してくれた全てのOB・OG
在学生のご両親・親族の皆様

お疲れ様でした・ありがとうございました




すぺしゃる Thanks M.K


Photo & Edit by zeek